鉛筆とシャーペン、どっちが良いか

今回は「鉛筆とシャーペン、どちらが良いのか」を話していきたいと思います!!


「伝統のあるシャーペン」、「最先端を行くシャーペン」、、一体どっちのほうが良いのか。そのまま考えると、「最先端を行くシャーペン」を考えるかもしれない。今回は、「鉛筆」、「シャーペン」それぞれの「長所」、「短所」を考察していきます!!


伝統のある鉛筆の長所


1.木でできているため、手になじむ

鉛筆の材料は「木」であるため、使えば使うほど「手に馴染む」。たまに、塗料の塗ってある鉛筆もあるが、塗っていない鉛筆は特に自分の手に馴染んでいくだろう。実際に、長く使い込んでいる鉛筆は少しつやが出てきています!


2.使った分だけ減っていくので、「達成感」がわく。

鉛筆は、使っていくと削っていくのでどんどん「小さく」なっていく。それが、達成感へ繋がり物事の進行への気持ちがはかどるのではないのだろうか。実際に僕も、鉛筆を使っているときはそのような感情がわいてきている。鉛筆を使っているときはとても「楽しい」のです!!


3.使い方によって、字の太さを変えられる

鉛筆は、シャーペンとちがって「芯の太さ」は基本的に決まってません!!そのため、使い方によれば「芯の太さ」=「字の太さ」を変えることができるのです!なので、僕も様々な用途で鉛筆の使い方を分けています!!


4.書いていて、味が出る

やはり、鉛筆の醍醐味は「書き味」なのではないのでしょうか?シャーペンとは違う「昔ながら」というような味が出るのではないのでしょうか。シャーペンで書いた字と、鉛筆で書いた字とでは大きく雰囲気も違うような感じがします!!字の太さが単一でない所や、筆圧の違いが顕著に出ているところなどシャーペンにはない良さが、字を書いていて「実感」することができるのです!!


そんな鉛筆の短所


1.使い捨てのため、一度小さくなったら使えない

鉛筆は、使えば使うほどに芯を削らなくてはいけません。そのため、使った分だけ小さくなっていってしまいます。それは、「長所」でもあり、「短所」でもあるのです。長く使っているものには愛着がわいてきますが少し「残念」なところでもありますね、、、


2.芯が丸くなったりと、使うのに少し技術が必要

鉛筆は「芯の太さ」が均一でないため、使っているとその部分がすり減りどんどん「太く」なっていってしまいます!その為、鉛筆本体を回しながら使ったりとかなり工夫しなくてはなりません。実際に、僕も小学生の頃は細い所を書いたりするときにかなり苦労したのを覚えています!


3.本体が細いため、慣れるのに時間がかかる

鉛筆は「木」からできているため、どうしても削らなくては使えません。そのため、細くなっています。細いと、持つのに少々苦労してしまい慣れるのに時間がかかります。「小学生」など、手が小さい子供達にはサイズ的に会うかもしれませんが、成長してくると慣れないこともあるのではないのでしょうか。


4.削らないと使えない

鉛筆は、芯が材料である「木」に囲まれています。そのため、使っていくうちに「削る」という工程が発生します。そうすると、「集中」を必要とする作業には不向きなのではないのでしょうか。長く書き続けるためにはこの、「削る」という工程が発生してきます。


ここまでが、「伝統ある鉛筆」の説明でした!!

次からは、「最先端を行くシャーペン」に移っていきます!1


最先端を行くシャーペンの長所


1.小さくなるのは「芯」のみ、本体は「健在」なり

シャーペンといえば、細い芯を差し込んで使うもので鉛筆とは大きく異なります!芯が小さくなれば、削ることなく継続的に使い続けることができるのです!本体を削ることがないので、変えるのは「芯」のみでいいのです!!


2.本体の太さが多くあるので手に馴染む

鉛筆とは違い、本体の太さなどが多くあるため自分好みのものを選ぶことができるのです!シャーペンにはグリップがついていたりとじぶんにフィットしたものや書きやすいものを細かく選ぶことができます!


3.壊れない限り、使い続けられる

シャーペンは一種の「機械」と考えてよいでしょう。機械は壊れない限りは使い続けられます。しかも、シャーペンは使い捨てではないので「愛着」も沸いてくるのではないのでしょうか。シャーペンは、芯さえ交換できれば使い続けられるのでコスパも抑えられるでしょう。


4.一本で様々なことができる。

多色ペンなどに備えられているシャーペンなどは、ペンの本体に黒のみならず様々なものがついているので、「一本」様々なことができるのです。もしかすると、「一本」だけで十分という人もいるのではないのでしょうか。シャーペンやボールペン等がついていると心強いですよね!


そんなシャーペンの短所


1.鉛筆に比べて味が出ない

やはり、シャーペンは「芯」の太さも一定なので「書き味」が出るかという問いに対しては「ノー」ですかね、、、やはり書き味は「鉛筆」のほうが出るのではないでしょうか。シャーペンであるとどうしても独特の「細字」になってしまう印象が強いですね。


2.「芯の太さ」が決まっている

1番でも話しましたが、芯の太さが最初から一定なのでどうしても「強弱」が出にくいです。シャーペンでも、出せないことはないですが「鉛筆」に比べるとどうしても出にくいのが「難点」の一つです。


3.太さによるが、芯が折れやすい

シャーペンは、鉛筆に比べて「芯」が細いものが多く筆圧にもよりますが、とても芯が折れやすいです!実際に、僕は「筆圧」が強いほうなので0.5mmの芯では折れてしまうことがあります。そのため、少し硬い芯を使用しています!


4.本体は、減ることがないので「達成感」が出にくい

鉛筆は、芯を削ることにより「本体」が縮んでいくためその分だけ「達成感」が味わいやすいですが、シャーペンは本体の代わりに「芯」が縮んでいくためなかなか進行が把握しにくく、「達成感」が味わいにくく感じます。僕も、「鉛筆」を使用しているときと比べて実感が少なくなっています。


結局どちらが良いのか


簡潔に述べると

「用途に合わせて使う」


のが一番でしょう。

「どっちでも良い」とは大きく違います!!

「用途」が大切になってくるでしょう。

ちなみに僕は、何かを描いたり、メモを取ったりするときは「鉛筆」を

学習したりするときは「シャーペン」を使ったりと分けています!


しかし、そんな「鉛筆」、「シャーペン」からどんどん離れていってしまっています。


ここ数年で、「鉛筆」、「シャープペン」の供給量は「右肩下がり」になってきています。それぞれの良さを今後も残していきたいですね!



「伝統のある鉛筆」、「最先端を行くシャーペン」、、、今回は、学生の日常生活に於いて必要な物を取り上げてみました!!



以上、今回は「鉛筆とシャーペン、どちらが良いのか」を話してみました!

良かったら、参考にしてみてください!!


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